うつが発症した直後の「原因のわからないイライラ」ではなく、今はイライラの正体がはっきり見えている。
だからこそ、逃げ場のない現実がより鮮明に、重くのしかかるのかもしれません。
26年間の忍耐、そして今も続く母の介護。楽しみを見出せない自分と、亡き娘への消えない想い。
雨の日の車内で、マグロしか食べない母と回転寿司に向かいながら、ふと「娘のところへ行く時」を想う。
そんな、ある日の静かな、けれど激しい心の独白をそのままブログに置きました。
怒りの正体、あるいは「原因がわかる」という変化
今日は無性に腹がたった
原因ははっきりしている
うつがひどかった頃は
原因すらわからず
ただイライラが止まらなかった
原因の1つは仕事の成果がなかなか出ないこと
もう1つは母の件だ
92歳の母と、届かない言葉ととめどない文句
母はまもなく93歳になる
病院の付添が大変
耳が遠いから何度も聞き返さなくちゃならない
なのに補聴器を付けない
ノイズが気になると文句を言っていた
なにかにつけて
出てくるのは文句
楽しみを持つ母が内心うらやましい
それでも楽しみはあるらしい
温泉に行くことと
スィーツを食べること
そんな母をうらやましいと思う
だって自分には
楽しみなんて
1つもないから
旅立ちの日に思いを馳せて
そんな時考えるのは
自分が娘のところに行く時のこと
いつ、どんな形になるかわからないけど
きっと幸せそうな顔をして旅立つんだろうな
「やっと娘のところに行ける」って
ちょっとだけ笑顔がもどる
それでも一瞬で現実に戻されて
その後は涙しか出ない
そんな気持ちで運転をして
母を回転すしに連れていく
母は回転すしにしか行かない
しかもマグロしか食べない
回転すしは
もううんざりだ
この病気には
感情の波は精神も身体も
人の何倍も削る
イライラした後はぐったりだ
ビー玉アートと色の持つ意味

1. 「紫」:葛藤を統合し、次元を越える色
色彩心理学において「紫」は、動のエネルギーである「赤」と、静のエネルギーである「青」が混ざり合って生まれる、最も高貴で神秘的な色とされています。
- 葛藤の癒やし: 92歳の母への激しい「腹立ち(赤)」と、何もかも手につかないほどの「深い悲しみ(青)」。その正反対の感情が、それが心の中で激しくぶつかり、溶け合い、やがてこの美しい紫へと昇華されました。
- 精神性の覚醒: 紫は「現実世界」と「精神世界」を繋ぐ架け橋の色です。「娘のいる場所」という崇高な世界を真っ直ぐに見つめる気持ちをあらわしているのかもしれません。
2. 「光(白)」:魂の純粋さと「再会」への確信
ビー玉の中心で輝くまばゆい光は、「純粋さ」や「新たな始まり」を象徴します。
- 救済の予感: 「やっと娘のところに行ける」という、その時に浮かべるであろう表情。その純粋な喜びが、この光となってビー玉の中心に宿っています。
- 暗闇の中の目印: 背景の雨の街(現実)がどれほど暗く沈んでいても、この光だけは決して濁ることがありません。それは、娘との絆が、誰にも、何物にも侵されない「聖域」であることを教えてくれているような気がします。
3. 「透明感」:執着を離れた、真実の姿
ガラスの透明度は、「受容」を意味します。
- ありのままの自分: 腹がたつ自分、羨む自分、涙しか出ない自分。そのすべてを「原因ははっきりしている」と認め、偽らずにつづらざるを得ない気持ちが、この透明な輝きとなって現れているように思います。


免責事項
【大切なお知らせ】このブログは、うつ病当事者としての個人的な体験と、AIとの対話を通じた思考の整理を記録したものです。カウンセラーとしての知見も含みますが、医学的な診断や治療を目的としたものではありません。体調に不安がある場合は、必ず主治医や専門の医療機関にご相談ください。