ようこそ。
ここで一緒に涙していただけませんか。
子どもを空に見送った。
その事実と、私はまだ向き合いながら歩いています。
あの日から、5月で3年になります。
乗り越えてなどいません。ただ、今日も生きています。
楽しい感情も、目的もなく、ただ生きているという感じです。
夕方になれば「やっと今日1日も終わる」と思いながら。
娘を失うという経験を、時間が癒やしてくれるという実感は、いまだにありません。
今日は娘の25歳の誕生日
その日にあらたにブログをスタートさせました
天使ママ・天使パパと、グリーフという悲しみ

流産、死産、病気、事故——どんな理由であれ、我が子を見送った親たちのことを、天使ママ・天使パパと呼ぶことを知りました。
日本では年間約2万人が死産を経験し、その多くが長期にわたる悲嘆(グリーフ)の中を生きています。
子どもとの死別によるグリーフは、近親者との別れの中でも特に深く、1年以上経っても辛さが続く方が多いとされています。
でも、その悲しみを話せる場所は、まだほとんどありません。
私もその一人です。
グリーフケアの集まりがあると聞きます。
でも私には、まだ参加する勇気がありません。
このブログについて ── グリーフケアの答えを知らない父親が、書き続ける理由
大学教員として、心理カウンセラーとして、長く「言葉」を仕事にしてきました。
それでも、娘を失った悲しみをどう乗り越えるのか、まったくわからないまま生きています。
今ここで書けるのは、専門家の言葉ではなく、同じ空の下にいる父親の言葉だけです。
娘が生きていた頃、励ましたくて、ビー玉アートにヒーリングミュージックを添えて動画を作りました。その動画は今も残っています。
娘への手紙を書き続けることと、あなたと一緒に今日をやり過ごすこと。それが、このブログの全てです。
自分なりにグリーフケアについても学ぶつもりではありますが
同じ境遇にいらっしゃる方々のお声が
一番の薬になるように思います
筆者について
37歳で転職した職場は、パワハラとモラハラがまかり通るところでした。
26年間耐え続けましたが、娘を失ったことで気持ちがつぶれました。
そしてうつ病を発症。退職し、今は非常勤講師として日々を送っています。
鈴木 一世(すずき いっせい)
大学教員・心理カウンセラー。そして天使パパ。
うつ病当事者としてAIと対話しながら、散らばった心を言葉に整えています。
カテゴリーのご案内
- 天国の娘へ——娘へのメッセージ、命日・誕生日の記録
- 天使ママ・天使パパへ——同じ境遇の方への言葉、つながりの記録
- 低空飛行の日常——うつを抱えながら生きる等身大の日常
【大切なお知らせ】このブログは、うつ病当事者としての個人的な体験と、AIとの対話を通じた思考の整理を記録したものです。カウンセラーとしての知見も含みますが、医学的な診断や治療を目的としたものではありません。体調に不安がある場合は、必ず主治医や専門の医療機関にご相談ください。